【コドナ WINE,DINER HIROSHIMA】お通しから〆までめちゃウマなお店を見つけた件

居酒屋
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猫屋町博士

猫屋町博士

猫屋町に猫屋は無いし蟹屋町に蟹屋は無いし江波にエヴァは居ない、寺町には寺しかない。

どうして人は大人になると自身が子供だったことを忘れてしまうのだろう。

 

子供の頃は食卓で箸が転がっても面白おかしく笑ってたのに、今ではドーナツひとつ食べる度にドーナツの穴は存在か空白かを考えている自分がいる。

あの頃の無邪気で奔放な自分はどこ行ったんじゃろうか?とドーナツを眺めながら日々の生活を振り返るとそうでもない。

 

こんにちは!ミスドではゴールデンチョコレートが大好きな猫屋町博士です!まいど!

 

早速ですが皆さんお酒、飲んでますか?

かく言う私はというと最近は専らひとり飲み。

夜道を歩き明かりを灯したお店を見つけては覗き込んで、カウンターが空いてたらサッと入って、誰にも邪魔されること無く、気兼ねなく静かにグラスを傾ける。

 

そんな古来より続くひとり飲みという習慣も現代ではソロメシですとか、気付けばニューノーマルみたいな扱いになりつつありますね。

 

やっぱりソロで飲むならカウンターで飲みたいし美味しいご飯も食べたい!

そこで今回カウンターが長く広々としてるお店として紹介したい、皆さんに知って頂きたいお店がこちら!(自然な導入キマッた~~~!!)

 

コドナ WINE,DINER HIROSHIMA

 

お店の場所はこの辺!

 

本川町の北側エリアはレトロな喫茶店やオシャレなパン屋さん、クールな美容院や立飲み屋とかあって歩き回ると新しいお店を発見できる楽しいエリアなんですよね。

 

君はまだ本川町を知らない、私も知らんけど。

 

カウンターはゆったり間隔の6席

 

カウンター越しに覗くお店の人の手際や、揚げ物の音に耳を傾けるのもコドナさんでの楽しみ方のひとつだ。

 

 

奥は約20席ほどのテーブル席、貸切りパーティーしたい

 

出迎えてくれるのは廣山さんご夫妻

 

店名であるコドナは「子供と大人を合わせた造語」とのことで、子供の心を持った大人の集う場所になって欲しい意味が込められているとのこと。

体は大人、頭脳は子供の自分にちょうど良い居場所を見つけたかもしれない。

 

とりあえず生 サッポロ黒ラベル(¥550.-)

一口目はこの一杯のために生きてるって思うよね。

 

本日のお通し ナムルの小鉢(¥300.-)

お通しの品は毎日のように変わる。

来店時の楽しみの一つだ、その他のバリエーションについては後ほどご紹介したい。

 

メニューはざっとこんな感じ。

今週のおすすめは要チェック!

おすすめメニューは本当におすすめだから困る。

 

しかも翌週になるとガラリと変わるし、アレをもう一度食べたかった、と嘆いてももう遅い。

 

でも季節感や旬は大事にしないとね。いつでも食べられる料理ってのは恋しさが薄れるからね。

 

豊富なグラスワインの選択肢

 

ワインが主役のお店に来ているのにワインが苦手な猫屋町博士が取材に来てごめん猫という気持ち、酒飲みライターは常時鋭意募集中なので誰かワイン系のオシャンティな記事書いて・・・。

 

猫「サラダでオススメってありますか?」

店主「きのこソテーか生ハムのサラダのどちらかですね、ハーフサイズも可能ですよ」

猫「では生ハムをフルサイズで!」

 

サラダを待ちわびつつお通しのナムルをつまみながら1杯やる。

酢の物を最近食べて無かったので嬉しい、わざわざ注文する機会も無いし。これがなんとも尖ってなくサッパリまろやかに酢が効いて大変美味。

このお店のお通しは酒のアテではなく胃へのウォームアップだ。

ナムルを食べ終える頃に大皿が目の前に置かれる、シームレスな流れ。

 

生ハムのサラダ(¥900.-)

生ハムたっぷり!

 

本来なら複数人でシェアするサラダを孤独にモリモリ食べるの、好きなんだよね。

ちょっと変かもしれませんがソロ飲みで試して欲しいスタイルの一つです。

 

キュウリとトマトがびっくりするくらい美味しい!

キュウリとトマトって独特の酸味や青臭さが実は苦手だったんですが、このサラダにはそれがありません。甘く滑らかな食感のトマトとザクザクとしたキュウリの歯応えが楽しい。

 

聞けばこちらのお野菜は奥さんのご実家、栃木県は那須からの直送だとか。

なんだかもう那須って単語を耳にするだけで爽やかな風が全身を駆け巡るよね、世羅とか神石とか蒜山みたいな。そんな感覚ってないですか?ないですか、そうですか。

 

サラダに舌鼓を打っていると隣の席の常連客の注文が聞こえる。

 

隣の客「まーくん(店主)、今日は【アレ】あるんかいね?」

店主「あります!アレですね!」

隣の客「アレ美味しいんよね~」

猫「私にもアレください!(アレってなんだ・・・?)」

 

年をとるとアレって単語が増えるの不思議。

「人生万事塞翁がアレ」とか「三人寄れば文殊のアレ」とか、最近はことわざや故事成語を使う際もアレを多用しつつあります。

子供の心を持ってコドナに来ているのに老化がヤバイ。

 

 

【アレ】 ローストビーフ(¥1,400.-)

 

箸をつけるのが躊躇われる美しさ

 

表明の焼き加減から火の通り具合、色合いとしっとり食感から味まで完璧!

低音調理でじっくり仕上げたローストビーフ、じっくり食べたいのに一瞬でペロリ。

食べた後の余韻も心地よい。

 

改めてメニューを見てると【ウフマヨ】という謎のメニューが目に入ったので尋ねてみる。

猫「ウフマヨのウフってなんなんですかね?」

店主「食べるとウフっと・・・ウフフ、食べて見たら分かりますよ!」

 

ウフマヨ(¥450.-)

 

半熟卵をスパッと切って

 

添えてあるバゲットと一緒にいただく

 

猫「ウフッ・・・(うっま・・・・)」

口の中でなめらかに混ざり合う卵とアンチョビマヨのクセになる味わい、ウフっとなるのも頷ける。

これを食べてウフるためだけに通いたくなるレベル。

 

瀬戸内レモンサワー(¥550.-)

レモンと炭酸の刺激でリセットされる胃袋、2杯目のお酒にぴったりハマる。

 

ところでレモンに含まれる成分「リモネン」には食欲抑制や脂肪燃焼効果があるって言うけど本当だろうか?全然食欲和増進するし太り続けるんだけど・・・。

 

特製ハンバーグステーキ(¥1,500.-)

箸に重みを感じるほど存在感のあるバルサミコソースが絡んだ150gのハンバーグ。

 

口に含むとふわっと、噛み締めるとギュっと広がる肉感。そして付け合せの丁寧にグリルされた野菜が美味し過ぎて思わず野菜のアップを撮ってしまった、許せハンバーグ。

 

メインのあとは〆に入りたい─

 

人は様々な理由で酒を飲む。

喜怒哀楽、そのすべてに酒がついて回り、そのすべてが明日への活力になる。

だからこそアンカーを任せる相手は慎重に選びたい。シメでしくじるとその酒は『ナシ』になってしまいますからね。食べ過ぎた夜、飲みすぎた翌朝、やらかした席の後始末、大人になるって難しい。

 

でもコドナさんの〆メニューはどれも最高なので目を瞑っても当たりを引けます!

そんな私の今夜の一皿はこちら!

 

 

〆のペペロンうどん(¥800.-)

 

名前からして〆に選んでくださいと言わんばかりの自己主張。

一口食べれば子供の頃に食べた土曜日のお昼ごはんの光景が脳裏に浮かぶ。

ニンニクとベーコンの芳醇な香り、酔ったあとに食べる具材の旨みが染みこんだ糖質の背徳感と罪悪感。これ、想像しただけでもたまらなくないですか?

お酒を飲まず一皿目で注文しても間違いなく美味しいけど酔った後に是非オススメしたい一品。

 

猫「ふーっ、食べた食べた、ごちそうさまでした!」

 

お腹いっぱい、酔いも回って精力UPな食事をした後はちょっとムラムラするわね・・・、そう思いながら会計を済ませ外に出ると――

 

 

本川町名物 青色防犯灯!

 

先ほどまで情熱大陸が流れていた脳内BGMも今やブルーライト本川町、ムラムラは抑えられた。

 

大人になっても子供の心は持っていたいし、老いて精力なくなっても色気のある大人でいたい。大人になるって難しいね。

 

 

ここからおまけ(本編)

 

 

紹介しきれなかった料理の写真、ここに置いておきますね!

お通し ポテトサラダ(¥300.-)

クリーミーで口溶けのよいポテサラ、クラッカーを添えてあるのが嬉しい。

クラッカーと一緒に食べながら食感の黄金率を見つけたい。

 

お通し カニクリームコロッケ(¥300.-)

贅沢にもズワイガニを使った一品、ホクホクと蟹の旨みを楽しみながら酒が消える。

お通しは冷めたものが主流なのでは?という常識を覆す熱々揚げたてのお通しイノベーション、常識を疑え。

 

GREENサラダ(¥700.-)

凝縮された森の味、身体が求めている味、体内が浄化される味。

店主が「これが一番美味しいサラダかも」と言っていたのも頷ける。シンプルだからこそ素材の戦闘力が活きる一皿。

 

たっぷりキノコのソテーサラダ(¥800.-)

 

サラダなのに味わい深く主役の座を狙えるポテンシャル。

和風ドレッシングと温玉の共演の破壊力、白いご飯が欲しくなる。ご親切にもトングと取り皿を付けてもらったけどごめんソロだから皿ごと抱え込んで食べた・・・(皿は食べていない)

 

本日のカルパッチョ(カンパチ)(¥1,000.-)

 

本日のカルパッチョ(アジ)ハーフサイズ(¥500.-)

歯応えのある新鮮なカンパチ、脂の乗った旨みたっぷりのアジ、カルパッチョは旬の魚を取り入れていて見た目も味も飽きの来ない演出をしてくれます。

もし注文に迷うようなことがあればまずはコレ、間違いないです。

 

 

オリーブのガーリックソテー(¥500.-)

ニンニクの効いたガツンと来る一品。パンを付けて食べたい。

 

バゲット(¥150.-)を追加してオイルを楽しむのも有り!

 

夏野菜のグラタン(¥700.-)

ナスとトマトとベシャメルソースがとろ~りと絡んでめちゃくちゃ美味しい。

夏に取材した際のメニューなのでこの記事を公開してる真冬に読んでる皆さんにはお届けできないのが本当に残念。夏まで待とう。

 

カキフライ ~特製タルタル~(¥1,000.-)

みんな大好きカキフライ、わりと大粒のカキなので食べ応えが凄い、ヤバイ、美味過ぎて語彙力が消える。あとタルタルだけで酒が飲める。

 

白子バターソテー(¥900.-)

ねっとり、まったり、クリーミー、ミルキー、濃厚、痛風、どう表現すればよいか分からないけどとにかく美味い。

 

 

大根のポルチーニソース(¥550.-)

オシャレな洋風おでんといった様相、スプーンでスルっと入る柔らかさ。

大根って和食にしか合わないと思ってたけど洋風でもここまで美味しくなるんや・・・。

 

アジのエスカベッシュ(¥600.-)

目にも鮮やか、サッパリとして箸休めに丁度いい。

 

ガーリックライス(¥700.-)

〆のペペロンうどんと双璧を成す〆界の重鎮。

一口目からパンチが効いてるのに噛めば噛むほど人生の如く味わいが増す、旨さに震えろ。

 

こしょうとチーズのタルト(¥450.-)

サクサクと甘いクッキー台のシュクレ生地、口当たりの良いチーズの食感が楽しめます。イチジクもいい仕事する。

 

いかがでしたでしょうか?

サッと入って1杯だけ引っ掛けるも良し!ワインのボトルを1本空けるのも良し!テイクアウト可なので美味しさを自宅で楽しむも良し!

夜の本川町散歩の際は是非立ち寄ってみてください!

 

コドナ WINE,DINER HIROSHIMA

広島市中区本川町2-2-11 プログレス本川 1F

定休日 月曜日
OPEN 18:00~24:00
TEL: 082-546-9129

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