マサキマサユキ
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土橋にある古本屋を紹介したい。名前は『nice nonsense books』(ナイスナンセンスブックス)このお店は営業日が限定されているので行く前に必ず確認して行こう。
ほらね。(閉店していた)
せっかく来たんだし、ツタでも愛でるか…立派だな…
窓ガラスに『nice nonsense books』のロゴ。
この日は外から眺めて帰ったが、数日後にリベンジした。
開店している。やった~!
なんだかレコード屋みたいなおしゃれな雰囲気が漂っている。
店内は所狭しと本が並ぶ。古本屋特有のニオイが妙に落ち着く。
私は幼少期ゲゲゲの鬼太郎にハマっていた時期があり、古本屋のはしごをしていた。今思えばあの時みんなと同じようにドラゴンボールZ、幽遊白書、スラムダンクを読んでいればこんな大人にはならなかったのではと思ったり思わなかったりする。水木しげる先生、大好きです。
水木しげる先生を発見(もちろん購入した)
古本がメインで新書は少しだけ。絵本が特に豊富だった。
店の端に古着コーナーがあった。店主は古物が好きで、たまたまこのお店は古本が商材になっているけど、レコードや古着も大好物だったので古着屋になっていた可能性もあったとお話していた。
スヌーピーかわいい。
店内のBGMはこのレコードプレーヤーから流れている。
この日は店主と2人きりだったので、簡単なインタビューを訊かせてもらえた。
ーお店の名前は何故”nice nonsense books”なんですか?
店主「特に意味はないけど長い名前にしたかったからこの名前を付けました。」
ーお店は何年目ですか?なぜ古本屋をはじめたのですか?
店主「もうそろそろ10年になります。店をはじめる前から蚤の市やフリマなどのイベントに参加して古本を販売していました。後に土橋で安価に借りれる店舗があることを知りはじめました。今も本業があるので店の開店日が不規則なんです。」
ー雰囲気が良いのでお店でカフェできたらよさそうですね
店主「カフェカウンター作りたいけど、やっぱり狭いんで諦めてます。もう少し広かったらカウンター併設していたかもしれませんね。」
営業日は丸の付く日。
見ての通り月の半分以下の営業日なので、事前に要チェックして訪問しよう。公式ブログを貼っておくので参考にどうぞ。
古本と古着とレコード。古物に囲まれた小さな小さな古本屋。私は好きだな。
nice nonsense books
広島県広島市中区土橋町2−22
不定休
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